美容栄養補給注射

※いずれも自費診療(保険適用外)となります。

白玉注射

美容・栄養補給注射で健康な体の一歩先へ…。
注射で手軽に内側からケアしていきませんか?

「いつまでもキレイでいたい」「くすみのない透明感のある肌に憧れる」
「元気な体を維持したい」「疲れた体へのご褒美に」
元気にキレイでいられることは心身共に健康の証!美容・栄養補給注射とは日常生活で不足がちなビタミン、アミノ酸などを手軽に補給できる注射です。エイジングケアや疲労回復、自律神経の調整など目的に合わせて選ぶことができます。

<メニュー一覧>

  • *白玉注射(静脈注射)
    キレイな肌を目指す(グルタチオン、L-システイン、ビタミンC)
  • *にんにく注射(静脈注射)
    がんばりたいときに(ビタミンB群、ビタミンC)
  • *プラセンタ注射(筋肉注射)
    美肌&免疫力(ラエンネック)

<受診するにあたり>

  • ■初めての方:医師の診察が必要です(初診料 税込¥1,100+注射代)。
  • ■2回目以降の方:注射のみで受けられます。
  • ※3ヵ月以上空いた場合は初診となります。
  • ※効果には個人差があります。
  • ※保険適用外です。
  • ※妊娠中、授乳中、18歳未満、高校生の方は受けられません。
  • ※同意書にサインをいただいております。

各¥1,800(税込)

白玉注射

白玉注射

美肌に必要な成分であるグルタチオン、L-システイン、ビタミンCを直接血液に注入し、全身に届ける美容注射です。

【グルタチオンとは?】
3つのアミノ酸からなるタンパク質で体の細胞に存在する強力な抗酸化物質です。
年齢と共に減少するので、食品から自分で補っていくことが大切になります。食事だけでは足りない栄養素を注射することで、肌に嬉しい成分を隅々までしっかり届けます。

【L-システインとは?】
タンパク質を構成するアミノ酸の一つです。
皮膚のメラニン色素の生成を抑え、体外への排出を促す作用や肝臓内でアルコール分解酵素を活性化させる作用があります。
※週に1~2回の頻度で続けることをおすすめしております。また、効果には個人差があります。

【考えられる副作用について】
白玉注射の主成分は体内に存在する成分であり、副作用はほとんどないと言われていますが、 稀に以下のような症状が起こる可能性があります。
注射部位及び周囲の疼痛、発赤、皮下出血斑、腫脹、色素沈着、発疹、神経損傷、食欲不振、悪心嘔吐、血管迷走神経反応、アレルギー、アナフィラキシーショック等の症状。
※注射後に体に何かしらの異常が起きた場合には、速やかに当院にご連絡ください。

にんにく注射

にんにく注射

ビタミンB群を主体としたビタミン注射です。にんにくを食べたときのような活力がでます。(にんにくのような香りがあります)

にんにく注射の主成分であるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える働きを助け、筋肉にたまる疲労物質である乳酸を除去する役割があります。働く現代人のために、疲れた体をリフレッシュ!頑張りたいときにぜひ、お試しください。
※週に1~2回の頻度で続けることをおすすめしております。また、効果には個人差があります。

【考えられる副作用について】
にんにく注射のビタミンは取り過ぎても体に蓄積せず、尿となって排泄されますので、副作用はほとんどないと言われていますが、稀に以下のような症状が起こる可能性があります。
注射部位及び周囲の疼痛、発赤、皮下出 血斑、腫脹、熱感、色素沈着、神経損傷、悪心嘔吐、舌炎、頭痛、頻尿、血管迷走神経反応、アレルギー、アナフィラキシーショック等の症状。
※注射後に体に何かしらの異常が起きた場合には、速やかに当院にご連絡ください。

プラセンタ注射

プラセンタ注射

胎盤プラセンタから抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などにより治療に用いる療法の総称をプラセンタ療法と言います。
当院で使用しているのはラエンネックです。

【ラエンネックヒトプラセンタ製剤をお使いいただくことのリスクとベネフィットについて】
ラエンネックはヒト胎盤プラセンタから生理活性成分を抽出した医療医薬品です。ラエンネックについて以下の説明を充分に理解していただいたうえで、ラエンネックを投与することに同意されるか、されないかを担当医師にお伝えください。

ラエンネックの主な作用

  • ① 肝疾患の場合、ウイルスやアルコールで線維化した肝細胞を修復します 。
  • ② 細胞1個1個の組織呼吸や新陳代謝を高め、細胞機能を活性化します。
  • ③ 肝臓などに沈着した脂肪を減少させます。

新陳代謝を促進、自律神経やホルモンのバランス調整、免疫・抵抗力を高めるなど、様々な 薬理作用を持っています。

副作用

ラエンネックの主な副作用として、注射部位の疼痛、過敏症発疹・発熱・掻痒感など、注射部位の硬結、頭痛、肝機能障害AST、ALT上昇などが報告されています。また、ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。ラエンネックの投与を受けてこのような症状が出た場合あるいは不安に思われた場合は、必ず担当医師にご相談ください。

ウイルスや細菌などに対する安全性

ウイルスや細菌が製品に混入しないようにするため、次のような汚染防止対策を講じております。

  • ① 原料提供者のスクリーニング医療機関での検査・確認
  • ② 受入試験
  • ③ ウイルス不活性化処理
    • ・有機溶剤処理有機溶剤処理
    • ・酸処理酸処理
    • ・高圧蒸気滅菌処理(最終滅菌121℃、20分間)
  • ④ 製品試験
    • ① 原料提供者について医師による医師による海外渡航歴やウイルス等感染症の感染症のスクリーニングを実施
    • ② 受入試験でB型肝炎、C型肝炎及びエイズ(後天性免疫不全症候群)のウイルス検査に適合した原料を使用
    • ③ 製造工程では、科学的に証明された種々のウイルス不活性化処理を実施
    • ④ 最終製品についてB型肝炎、C型肝炎、エイズに加え成人T細胞白血病及びリンゴ病のウイルス検査で陰性であることを確認

ラエンネックを含めヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。しかし変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)等の伝播リスクを完全には否定できません。このことから、ラエンネックを使用した方は、日赤を通じた献血ができなくなります。

※昭和49年の発売開始以来、ラエンネック投与によるウイルス肝炎、エイズ、vCJDなどの感染症の報告はありません。